familie
歌詞:
[日本語]
君に見せたい
景色がある
僕の「好き」を
どう思ってくれるかな
君にあげたい
全てがある
言い過ぎな気もするけど
だから
どうか どうか
その瞬きの側に居させて
時代の車輪に
僕らが燃料となり
乗せてゆく
どこまでが
ただ、愛と呼べんだろう
僕に運ばれる街
世界は知るんだろう
どこからか
また、始まるはヒストリー
感触は褪せてしまうけど
確かなメモリアル
温かな大事なモノ
唯一のファミーリエ
僕に見せたい
景色がある
いつか自分を
認めてあげられるかな
いつの間にか
全てじゃなく
譲れないところが増えてゆく
でもね
どうかしてんじゃないかと思う
恋をする日も来る
時代の車輪に
いつしか一部となり
呑まれてゆく
これからだ
さぁ、人になりましょう
終わらない旅路に膝をつく
たらい回しってやつでしょう
心にも無いような
言葉でいがみ合えど
解けない魔法と現実
いつかのメモリアル
ささやかで慣れがある場所
ほんとはユーフォリア
あの日の後部座席の窓から
見えた
見えた
どこまでが
ただ、愛と呼べんだろう
風に運ばれる度に
ひとりを知るんだろう
ここまでが
ただ、序章と呼べんだろう
終わらせ方は僕次第
泣けるエンドを
どこからか
また、呼ばれるは僕と君
感情は忘れないでしょ？
確かなメモリアル
心が帰れる場所
愛しのファミーリエ
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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見せたい /mise tai/ B1 |
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景色 /keshiki/ A2 |
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好き /suki/ A2 |
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思って /omotte/ B1 |
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全て /subete/ A2 |
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言い過ぎ /ii sugi/ B2 |
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側 /gawa/ A2 |
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燃料 /nenryou/ B1 |
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車輪 /sharin/ B2 |
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愛 /ai/ A1 |
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街 /machi/ A2 |
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知る /shiru/ B1 |
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始まる /hajimaru/ B1 |
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場所 /basho/ A2 |
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文法:
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僕の「好き」をどう思ってくれるかな
➔ 「どう」を疑問詞として使い、「思ってくれる」という動詞と組み合わせて、相手の気持ちについての推測や疑問を表す。
➔ 「どう」は疑問詞で、「どう思う？」などと使うと、「どのように思っているか」という疑問や感情を表す。
-
時代の車輪に僕らが燃料となり乗せてゆく
➔ 助詞 "に" を使い、行為の対象や目的地を示し、「燃料」としての役割を表す。
➔ "に"は間接目的語や到達点を示し、ここでは「僕ら」が「燃料」になり時代の車輪を回すことを意味する。
-
どこまでがただ、愛と呼べんだろう
➔ 動詞「呼べる」の否定形である「呼べん」を用い、「愛と呼べんだろう」と潜在的に呼びにくさや可能性を表す。
➔ 「呼べん」は「呼べる」の略式で、「呼べる」を否定した形で、何かを呼ぶことができない状態を表す。
-
心にも無いような言葉でいがみ合えど
➔ 助詞「で」は手段や方法を示し、「ど」は条件を表す接続詞で「〜ても」という意味になる。
➔ "で"は方法や手段を示し、「ど」は「〜ても」などの条件や譲歩の意味を持つ。
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解けない魔法と現実
➔ "と"は名詞をつなぎ、「〜ない」は否定の可能形、「解ける」の否定形で解決できないことを表す。
➔ "と"は名詞をつなぎ、「〜ない」は否定の可能形、「解けない」は解決できない状態を表す。
-
愛しのファミーリエ
➔ 形容詞的表現「愛しの」は、「愛しい」や「大切な」の意味を持ち、「ファミーリエ」と組み合わせて「愛しい家族」を指す。
➔ 「愛しの」は「愛しい」や「大切な」を意味する形容詞で、ここでは「ファミリー」を愛情込めて指す語。
