まぶた
歌詞:
[日本語]
あなたが今も
口をはにかみ 涙流すから
放つ言葉も
血が滲んでる
きっと (きっと)
日々の蟠りが香るにおいで
つーんと (つーんと)
刺すような (刺すような)
悲しみが瞳を刺してる
もしも
その手取れど 悲しみが消えぬなら
忘れて
瞼が疲れるほど
僕ら 目を閉じあうことで
少しずつわかるように
なるかもね
背を向け合うほどね
確かめ合い
生きてる
...
あなたが今も
苦しそうに 爪を噛むから
放つ言葉は
まきつき根を張った
それは (それは)
針の先に指先が触れるような
つーんと (つーんと)
刺すような (刺すような)
寂しさが瞳を刺してる
もしも
濡れているせいで 霜が着き始めたら
流して
瞼が疲れるほど
僕ら 目を閉じあうことで
少しずつわかるように
なるかもね
背を向け合うほどね
確かめ合い
生きてる
...
もしも
枯れ果てたせいで 香りだし痛むなら
思い出して
瞼が疲れるまで
僕ら 目を閉じあうことで
少しずつわかるように
なるかもね
背を向け合うほどね
確かめ合い
生きてる
僕ら 目を閉じあうことで
背伸びせずに
疲れないで済むかもね
背で受け合う先で
見つめ合い
生きられる
...
この曲の語彙:
語彙 | 意味 |
---|---|
涙 /なみだ/ A2 |
|
悲しみ /かなしみ/ B1 |
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瞳 /ひとみ/ B2 |
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香り /かおり/ B2 |
|
生きる /いきる/ B1 |
|
確かめる /たしかめる/ B2 |
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疲れる /つかれる/ B1 |
|
言葉 /ことば/ A2 |
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苦しむ /くるしむ/ B2 |
|
思い出す /おもいだす/ B1 |
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背 /せ/ A2 |
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目 /め/ A1 |
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手 /て/ A1 |
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刺す /さす/ B1 |
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流す /ながす/ B1 |
|
枯れる /かれる/ B2 |
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文法:
-
〜ている
➔ 〜ている:動作や状態が進行中であることを表す
➔ 動作や状態が現在進行中であることを示す。例:"口をはにかみ"(恥ずかしそうに笑う)や "涙流す"(涙が流れる)
-
〜ながら
➔ 〜ながら:二つの動作を同時に行うことを表す
➔ 二つの動作を同時に行うことを示し、例:"目を閉じあうことで"(目を閉じることによって)
-
〜ことによって
➔ 〜ことによって:何かをすることによって結果が生じることを示す
➔ 特定の結果が何かを行うことによって達成されることを示す。例:"〜ことによって"
-
〜ほど
➔ 〜ほど:程度や範囲を表す
➔ 何かの程度や範囲を示す。例:"瞼が疲れるほど"(目が疲れるまで)
-
〜たら
➔ 〜たら:条件を表す表現
➔ 条件を示し、例:"霜が着き始めたら"(霜が現れる場合)
-
〜ように
➔ 〜ように:目的や目標を表す
➔ 目的や目標を示す。例:"少しずつわかるように"(少しずつ理解できるように)
-
〜てくれる
➔ 〜てくれる:他者が自分に対して何かをしてくれることを表す
➔ 他者が自分に何かしてくれることを示す。例:"〜てくれる"