わたしに花束 – 日本語の歌詞

• 歌手: Ado
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歌詞と翻訳

主要な語彙

語彙	意味
言葉 (kotoba) /ko̞to̞ba/ A2	noun - 単語、言語
明日 (ashita) /a̠ɕita̠/ A1	noun - 明日
繋ぐ (tsunagu) /t͡sɯnaɡu/ B1	verb - 繋ぐ、結びつける
幸せ (shiawase) /ɕia̠ɰᵝa̠se/ A2	noun - 幸せ、幸福 adjective - 幸せな
逃げる (nigeru) /niɡe̞ɾɯ/ A2	verb - 逃げる、逃走する
勇気 (yuuki) /jɯːki/ B1	noun - 勇気、勇ましさ
祝福 (shukufuku) /ɕɯkɯɸɯkɯ/ B2	noun - 祝福、恵み verb - 祝福する、祝う
笑顔 (egao) /e̞ɡa̠o̞/ A2	noun - 笑顔、笑み
悔しい (kuyashii) /kɯja̠ɕii/ B1	adjective - 悔しい、残念
涙 (namida) /na̠mida̠/ A2	noun - 涙
頑張る (ganbaru) /ɡa̠mba̠ɾɯ/ A2	verb - 頑張る、努力する
嫌い (kirai) /kiɾai/ A2	adjective - 嫌い、嫌悪 noun - 嫌い、嫌悪
止む (yamu) /ja̠mɯ/ B1	verb - 止む、終わる
弱さ (yowasa) /jo̞ɰᵝa̠sa̠/ B1	noun - 弱さ
鼓動 (kodou) /ko̞do̞ː/ B2	noun - 鼓動、脈拍
絶えず (taezu) /tae̞zɯ/ B2	adverb - 絶えず、常に
気持ち (kimochi) /kʲimo̞t͡ɕi/ A2	noun - 気持ち、気分
零す (kobosu) /ko̞bo̞sɯ/ B2	verb - こぼす、涙を流す、不満を言う
限界 (genkai) /ɡe̞ŋka̠i/ B2	noun - 限界

主要な文法構造

• ありがとうの言葉が

  ➔ 主語の格助詞「が」

  ➔ 「が」は「言葉（ことば）」が（隠された）動詞の主語であることを示します。何が焦点になっているか、何が存在するかを示します。

• 今日と明日を繋いでいく

  ➔ 他動詞＋ていく：継続的な動作が未来に向かって進んでいくことを示します。

  ➔ 「繋いでいく（つないでいく）」は「つなぎ、継続する」という意味です。「ていく」の形は、接続する動作が継続中で、将来も続くことを意味します。「今日（きょう）」と「明日（あした）」はつながり続けるでしょう。

• きっと私って“その他大勢”

  ➔ 「って」：非公式な主題を示す助詞（「は」の口語的な変形）

  ➔ 「って」は「私（わたし）」を文の主題として示します。「は」よりもくだけており、口語や歌の歌詞でよく使われます。ここでは「私について言えば、たぶんその他大勢の一人だ」と言うようなものです。

• 幸せ逃げちゃう

  ➔ 動詞＋ちゃう：てしまうの短縮形。完了、後悔、または意図せずに起こることを示します。

  ➔ 「逃げちゃう（にげちゃう）」は「逃げてしまう（にげてしまう）」の短縮形であり、「完全に逃げる」または「結局逃げる」という意味です。ここでは、彼女のため息のせいで幸せが意図せず逃げてしまうことを意味しています。

• 勇気ある一日を祝福しよう　私に花束を

  ➔ ～しよう：意志形（～しよう）

  ➔ 祝福しよう（しゅくふくしよう）は「祝福しよう」という意味です。話し手が行動を実行する意図または意志を表します。意志形「～しよう」は、決定または提案を意味します。

• ポジティブな言葉が 嫌いな日もある

  ➔ 名詞＋が＋ある：～がある（何かの存在）

  ➔ 「嫌いな日もある（きらいなひもある）」は「[肯定的な言葉]が嫌いな日もある」と訳されます。「が ある」はそのような日の存在を示します。

• 雨は止み照らし出す

  ➔ 動詞の連用形（止み）は、動作をつなぐために使用されます。動詞の語幹＋出す：～し始める

  ➔ 「止み（やみ）」は動詞「止む（やむ）」（止まる）の名詞形/語幹形であり、ここで次の動詞とつなげるために使用されます。「照らし出す（てらしだす）」は「輝き始める」または「照らし始める」という意味です。したがって、雨が止んだ後、[何かが]照らし始めます。