宿命
歌詞:
[日本語]
心臓から溢れだした声で
歌うメロディ 振り向いた未来
君から溢れだした声と
合わさって響いた 群青の空の下
夢じゃない 夢じゃない 涙の足跡
嘘じゃない 嘘じゃない 泥だらけの笑顔
夢じゃない 夢じゃない 肩を組んで叫びたい
僕らの想い
届け！
奇跡じゃなくていい 美しくなくていい
生き甲斐ってやつが光り輝くから
切れないバッテリー 魂の限り
宿命ってやつを燃やして 暴れだすだけなんだ
沈黙が続いたイヤフォン
自分の弱さに遠ざかってく未来
「大丈夫」や「頑張れ」って歌詞に
苛立ってしまった そんな夜もあった
夢じゃない 夢じゃない あの日の悔しさと
忘れない 忘れない 掌の爪痕
無駄じゃない 無駄じゃない それも全て讃えたい
もうあと少し
願いの熱さに 汗まみれになったり
期待背負って立って
重さに臆病になるけど
僕らの背番号 それは背中じゃなく
瞳の奥のアンサー
重なって 照らしあってく FOREVER
緊張から不安が芽生えて
根を張るみたいに 僕らを支配する
そんなものに負けてたまるかと
今 宿命ってやつを燃やして 暴れだす
届け！
奇跡じゃなくていい 美しくなくていい
生き甲斐ってやつが光り輝くから
切れないバッテリー 魂の限り
宿命ってやつを燃やして 暴れだすだけなんだ
ただ 宿命ってやつをかざして 立ち向かうだけなんだ
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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心臓 /しんぞう/ B1 |
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声 /こえ/ A2 |
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未来 /みらい/ B1 |
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夢 /ゆめ/ A2 |
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涙 /なみだ/ B1 |
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笑顔 /えがお/ B1 |
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想い /おもい/ B2 |
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奇跡 /きせき/ B2 |
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生き甲斐 /いきがい/ C1 |
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魂 /たましい/ B2 |
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宿命 /しゅくめい/ C1 |
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暴れだす /あばれだす/ B2 |
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熱さ /あつさ/ B1 |
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期待 /きたい/ B2 |
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臆病 /おくびょう/ C1 |
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背番号 /せばんごう/ B2 |
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瞳 /ひとみ/ B1 |
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文法:
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歌うメロディ 振り向いた未来
➔ 「振り向いた」は過去形で、完了した行動を示す。
➔ この文は動詞「振り向く」の過去形を用いて、振り向いた行動が完了したことを表している。
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夢じゃない 夢じゃない
➔ 「じゃない」は否定の助動詞で、〜ではない、という意味を持つ。
➔ 「じゃない」を繰り返すことで、否定を強調し、「夢じゃない」と否定している。
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生き甲斐ってやつが光り輝くから
➔ 「ってやつが」は、会話的に「もの」や「やつ」を指している表現。
➔ この表現では、「ってやつ」がカジュアルに「生き甲斐」を指し、その重要性と「光り輝くもの」としての擬人化を強調している。
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宿命ってやつを燃やして 暴れだすだけなんだ
➔ 「だけなんだ」は、その行為のみを意味し、「～するだけ」というニュアンスを持つ表現。
➔ 「だけなんだ」の文法構造は、その行為だけに焦点を当てていることを示し、シンプルさや必然性を強調する。
