ラブソング
歌詞:
[日本語]
また 間違えた
これで何度目の愛だ？
もう わからないくらいに溺れている
ただのわがままなら
これでやめるから
もう一度 壊れて 私のために
...
柔らかい肌で雨が踊る
結末の色はグレイ ありふれていたんだって
それぞれの暮らしの中に煙る
願い込めて 歌うように
揺れる瞳の奥 何を見つめていたの？ ねぇ
間違えていたのはどこから？
Ah また 夢を見た
それもまた夢の中？
もう 忘れたいくらいに憶えている
あれもこれも違うならすべてを隠した
嘘の裏側であなたを待っている
...
生ぬるい風が肌を撫でる
羽根を休めた鳥のさえずりを聞く
目障りなほど 幸せがちらついて
戻れなくなる前に 声が遠くなる前に
ただ 許すだけ
あとは 許されるだけ
それだけを望んでしまった それだけを
愛された分なら ちゃんと返すから
もう一度 愛して ただ私だけを
...
傷つけてしまうたび 綻んでいく答えが
窓辺をつく 雨のように降る
汚れていくのは私だけでいいから
夜へと向かう列車が来る
...
ただ ひとつだけ
きっと ただ ひとつだけ
憶えていた 愛の全部
ただ あなただけ
ずっと ただ あなただけ
また 夢を見た
それもまた夢の中？
もう わからないくらいに憶えている
あれもこれも違うならすべてを隠した
嘘の裏側であなたを待っている
また 間違えた
これで何度目の愛だ？
もう わからないくらいに溺れている
ただのわがままでも 嘘でもいいから
もう一度 壊れて 私のために
ねえもう一度 壊れて 私のために
もう一度 殺して 私のために
...
この曲の語彙:
| 語彙 | 意味 |
|---|---|
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愛 /ai/ A1 |
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夢 /yume/ A1 |
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間違えた /machigaeta/ A2 |
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壊れる /kowareru/ B1 |
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許す /yurusu/ B1 |
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幸せ /shiawase/ A2 |
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声 /koe/ A1 |
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風 /kaze/ A1 |
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肌 /hada/ B1 |
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雨 /ame/ A1 |
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答え /kotae/ B1 |
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列車 /ressha/ B2 |
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暮らし /kurashi/ B2 |
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願い /negai/ B1 |
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嘘 /uso/ A2 |
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色 /iro/ A1 |
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目 /me/ A1 |
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文法:
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もう わからないくらいに溺れている
➔ 「くらい」は、動作や状態の程度・範囲を示す助詞です。
➔ "くらい"は、程度や範囲を示し、「だいたい」や「まで」の意味合いを持ちます。
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また 間違えた
➔ 「また」は、繰り返しや追加された出来事を表す副詞です。
➔ "また"は「また」や「さらに」の意味で、繰り返しを表します。
-
これで何度目の愛だ？
➔ "で"は、手段や結果を示し、"何度目"と組み合わせて「何回目」かを尋ねます。
➔ "で"は、手段や結果を示す助詞です。
-
傷つけてしまうたび 綻んでいく答えが
➔ 「てしまう」は、完了や意図しない行為を表す表現です。
➔ "てしまう"は、行為が完了したことや、意図しない結果を表す表現です。
-
もう一度 壊れて 私のために
➔ "もう一度"は、「もう一回」や「再び」という意味です。
➔ "もう一度"は、何かを繰り返すための表現です。
-
もう 溺れている
➔ 「もう」は、既にそうなっている状態や、これ以上の意味を持つ副詞です。
➔ "もう"は、すでにそうなった状態や、これ以上の状態を表します。
