白銀 – 日本語の歌詞

• 歌手: LiSA
• アルバム: LANDER

歌詞と翻訳

[日本語]

(Wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh)

(Wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh)

残酷な運命が

牙を剥き出して僕らを待ち構えていても

この道は譲れないよ

まだ足りないこんなもんじゃない

届かないのはイヤだ 抜き身になれ

絆一つに背中を預け

美しい世界を

君の涙を

守りたい

雷鳴が時を告げる

僕らは空に放たれて

災いに降り注ぐ

白銀の刃に変わる

置いてきた物語と

もう失くせないものがある

暗闇を塗りつぶせ

業火の淵へ まっすぐに

(Wow-oh-wow-oh-wow-oh)

(Wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh)

大事なものを何一つ

諦めたくないと言うのなら

誰よりも尖らせろ 切っ先を

欲しがって欲張って

未来の胸ぐら掴んで捩じ伏せろよ

望むからこそ泣きわめくんだ

一番強い

風吹く丘を

探し出す

雷鳴が闇を照らす

刹那に空を駆け上がる

悲しみを逃さない

白銀の刃のように

一瞬で失くしたもの

まだ追いすがって走るんだ

光の速度になれ

業火の淵へ まっすぐに

(Wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh)

(Wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh)

ギリギリに研ぎ澄ませ

銀色に尖るまで

運命の隙間にねじ込んで

切り開いて

ぶち破って

弱かったんだ

あの時

哀れんで

悲しんで

うずくまった夜を断ち切って

飛ばせ

雷鳴が時を告げる

僕らはきっと何度でも

優しさも悲しみも

白銀の刃に変える

もう一回飛び上がれば

綺麗な空が見えるはず

暗闇を塗りつぶせ

業火の淵へ

僕らは進む

まっすぐに

(Wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh)

(Wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh-wow-oh)

...

主要な語彙

語彙	意味
運命 /うんめい/ B2	noun - 運命
刃 /やいば/ B2	noun - 刃
悲しみ /かなしみ/ B1	noun - 悲しみ
守りたい /まもりたい/ B1	verb - 守りたい
未来 /みらい/ B1	noun - 未来
光 /ひかり/ A2	noun - 光
空 /そら/ A1	noun - 空
絆 /きずな/ B2	noun - 絆
強い /つよい/ A2	adjective - 強い
探し出す /さがしだす/ B2	verb - 探し出す
暗闇 /くらやみ/ B1	noun - 暗闇
悲しんで /かなしんで/ B1	verb - 悲しんで
飛ばせ /とばせ/ B2	verb - 飛ばせ
業火 /ごうか/ C1	noun - 業火
切り開いて /きりひらいて/ B2	verb - 切り開いて

主要な文法構造

• 残酷な運命が牙を剥き出して僕らを待ち構えていても

  ➔ 条件節 (ても)

  ➔ このフレーズは、何かが起こっても話者の決意が変わらないことを表現するために条件形「ても」を使用しています。

• この道は譲れないよ

  ➔ 否定的な可能形 (譲れない)

  ➔ このフレーズは、話者がこの道を譲ったり放棄したりできないことを示しており、否定的な可能形を使用しています。

• 君の涙を守りたい

  ➔ 欲望の表現 (たい)

  ➔ このフレーズは、話者が聞き手の涙を守りたいという欲望を表現しており、「たい」形を使用しています。

• 未来の胸ぐら掴んで捩じ伏せろよ

  ➔ 命令形 (捩じ伏せろ)

  ➔ このフレーズは、誰かに未来を掴んで捩じ伏せるよう命令するために命令形を使用しています。

• 悲しみを逃さない

  ➔ 否定形 (逃さない)

  ➔ このフレーズは、話者が悲しみを逃さないことを示しており、否定形を使用しています。

• 暗闇を塗りつぶせ

  ➔ 使役形 (塗りつぶせ)

  ➔ このフレーズは、誰かに暗闇を塗りつぶすよう命令するために使役形を使用しています。

• もう一回飛び上がれば

  ➔ 条件形 (ば)

  ➔ このフレーズは、話者がもう一度飛び上がれば何かが起こることを表現するために条件形「ば」を使用しています。